チビにゃん救出! そして我が家へ

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我が家の三男猫 チビが我が家へ来たのは3年前の10月朝晩はめっきり冷え込む頃のことでした。

晩になるとどこからともなく子猫の鳴き声が一晩中聞こえてくるのです。次の晩もきこえてきます。

近所の多分猫好きさんたちはどこで泣いて居るのか、あたりを見回すのですが見つかりません。

子猫の鳴き声なので心配で心配で、探しにいくのですが、姿がない。

そして、3日目の夜また泣き声。我が家の猫達も泣き声に反応して裏庭に面する窓際に集合してあたりを

みていました。そしたら泣き声がどんどん近づいてくるではないですか!そしてついにその姿を見つけま

した。そりぁ見つからないわけです。真っ黒です。黒猫だったんですね。

なんとか救出してご飯をやらねば、とおもうのですが野良猫ですので捕まえられるかと危惧したのですが

虎の姿を見て、兄弟が親と勘違いしたようで自分からはいってきたのです。そっこうで風呂に入れて

えさを食べさせて、翌日、掛かりつけの動物病院へ健康診断に行きました。健康体。生後約2ケ月。

里親募集をと思いましたが、情が移り結局我が家の猫になりました。