真夏の夜の・・・・・・・シャンプー事件
草木はまだ眠ってない 夜10時・・・
そろそろ、枕元の電気を消そうとした瞬間!
視界の端を横切る黒い影・・・
視線を向けるその先に・・いたモノは・・・!
鋭い牙の覗く真っ黒な口!
そして!その口から滴り落ちる・・・・
泡・・・あわっ?
『きゃー!とぉちゃん!チビが泡吹いてるー!!!』
いつもはナマケモノのようなとぉちゃんの信じられない素早い動き!
『どーした!!!』
・・・・びっくりしたですっ・・・
ほんわり漂うミント系の香り・・
『あ~!買ってきた詰め替えシャンプー出しっぱなしだー!』
とぉちゃん用。
おバカなチビ・・シャンプーに噛みつくかっ!
・・・・・かぁちゃんのせいでひどい目にあったですっ・・・・
とぉちゃんに怒られながら、チビの口の中を無理やり洗い、夜12時まで様子を観察。
枕元電気はつけたままで、1時間間置き位に観察。
朝までリバースすることもなく、ご飯もちゃんと食べて
お水も飲んで
大事には至りませんでした。ホッ❤
ショックだったのか、今朝まで甘えん子に拍車がかかってました。
ごめんね~チビ♪
ちゃん♪ちゃん♪