横波注意!てどうしろっていうの?
2006年12月29日 どうでしょう藩士のわたしは京都から淡路島のとあるホテルまで小旅行にいきました。
どうでしょう藩士のわたしとしては当然カブ(ホンダリトルカブ愛称ポロポロ)で相方と出発したのです。
前日にルートの確認をしっかりやりましたよ当然。国道171号から国道2号線そして明石でたこフェリーに
乗り込んで淡路島の西海岸側を南下して宿泊地へと。予定では日のある内に余裕で到着のはずでしたが、
到着は真っ暗になっていました。原因は2つ、わたしのせいです。地図で見ると京都から淡路島まですぐ
そこなんですね。だからすぐ到着すると勝手に思い込んでいました。そしてもうひとつの原因はわたしが
神戸のハーバーランドを過ぎたあたりで国家権力の行使者に呼びとめられたのです。
ポロポロは原付50ccです。当然制限速度は30キロ。
車道の左側をノロノロと走るわけですが、違法駐車があるわけですね。しかたがないので避けますと、国
道ですから背後から身も凍るようなスピードで車がわたしを轢きにくるわけです。怖いから逃げますね、
とその時、左から赤い旗を手にした輩が飛び出してきて、何キロ出してるのと言うわけです。わたしは事
情を分かりやすく1時間かけて説明してあげたのですが、どうやら理解できなかったようで、わたしにキ
ップを手渡してくれました。そのとき時間が気になりその輩たちに尋ねたのです「ここから、明石まであ
と何分ぐらい?メーン」「?!、何分?バカ言うでネェ!あと2時間は掛かるべ」というのです。時計は
その時、午後4時・・・きれいな淡路島の海岸線を愛車のポロポロで気持ちよく走れないではないか!慌
てました。ガンバリました。暗くなる前に淡路島の海岸線にたどりついたのです。でも淡路島にたどりつ
いてから風が強くなってきていてまっすぐ走るのがつらいぐらいでした。その時前方にその看板が現れた
のです。「横波注意」えっどういうこと?看板の意味はその直後、身をもって教えていただきました。波
が堤防を乗り越えてわたしにザッパァーン・・・注意してても避けられるか!ひとりで看板にツッコミを
いれていました。
どうでしょう藩士のわたしとしては当然カブ(ホンダリトルカブ愛称ポロポロ)で相方と出発したのです。
前日にルートの確認をしっかりやりましたよ当然。国道171号から国道2号線そして明石でたこフェリーに
乗り込んで淡路島の西海岸側を南下して宿泊地へと。予定では日のある内に余裕で到着のはずでしたが、
到着は真っ暗になっていました。原因は2つ、わたしのせいです。地図で見ると京都から淡路島まですぐ
そこなんですね。だからすぐ到着すると勝手に思い込んでいました。そしてもうひとつの原因はわたしが
神戸のハーバーランドを過ぎたあたりで国家権力の行使者に呼びとめられたのです。
ポロポロは原付50ccです。当然制限速度は30キロ。
車道の左側をノロノロと走るわけですが、違法駐車があるわけですね。しかたがないので避けますと、国
道ですから背後から身も凍るようなスピードで車がわたしを轢きにくるわけです。怖いから逃げますね、
とその時、左から赤い旗を手にした輩が飛び出してきて、何キロ出してるのと言うわけです。わたしは事
情を分かりやすく1時間かけて説明してあげたのですが、どうやら理解できなかったようで、わたしにキ
ップを手渡してくれました。そのとき時間が気になりその輩たちに尋ねたのです「ここから、明石まであ
と何分ぐらい?メーン」「?!、何分?バカ言うでネェ!あと2時間は掛かるべ」というのです。時計は
その時、午後4時・・・きれいな淡路島の海岸線を愛車のポロポロで気持ちよく走れないではないか!慌
てました。ガンバリました。暗くなる前に淡路島の海岸線にたどりついたのです。でも淡路島にたどりつ
いてから風が強くなってきていてまっすぐ走るのがつらいぐらいでした。その時前方にその看板が現れた
のです。「横波注意」えっどういうこと?看板の意味はその直後、身をもって教えていただきました。波
が堤防を乗り越えてわたしにザッパァーン・・・注意してても避けられるか!ひとりで看板にツッコミを
いれていました。